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旅行業務取扱管理者試験の受験講座は多くの通信講座会社で取り扱われ開講されています。

 

そもそもなぜこのような多数の通信講座会社があるのか?

 

それはひとえに国家資格は自己学習だけでは取得が困難だからです。

 

また、勉強の仕方についてもひとぞれぞれでスタイルが違います。

 

じっくりとテキストを何度も読んで勉強する人、ノートに何度も書いて覚える人、色々な人に情報をもらったり、実際に試して覚える人等様々です。

 

それに合わせて色々な特色を持った通信講座会社があります。

 

当然、通信講座会社も「商売」なので、多くの生徒を受講していただくよう試行錯誤を続け、多様なスタイルを築いております。

 

では、実際にどこを見て受験講座を選択をすればよいのか。

 

お金を出すので、どうせならば納得のできる選択をしたい。。。
と考えるのが人情です。

 

そこで、本記事では通信講座の信頼性とアナタが実践する勉強法の2つのポイントについてご紹介したいと思います。

 

候補を絞りこむために見ておきたい2つのポイント!

  • 信頼性・・・通信講座の運営年数、通信講座の合格者数/合格率
  • 勉強法・・・講座カリキュラム、学習スタイル、受講後のサポート

 

信頼性 = 受験講座の運営年数 × 受験講座の合格率

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何に対しても言えることですが、特に「目に見えない技術・知識」を商売としている受験講座はとにもかくにも「信頼性」が重要視されます。

 

では、通信講座の信頼性とはどこを見て判断すればよいのでしょうか。

 

結論から申し上げますと
「受験講座の運営年数」と「受験講座の合格率」を見ればよいのです。

 

「受験講座の運営年数」とは要するに「歴史が長いスクールは、それだけ指導ノウハウが蓄積されている」と考えているからです。

 

他の資格スクール、通信講座がある中でそれだけ生き残っていることを考えても年数が長いほうが実績があると言えるでしょう。

 

調べ方は簡単、各受験講座のHP、又は無料の資料請求のパンフレットに記載されております。
※HPは大体会社概要に創業年等の記載があるので、運営年数を計算できます。

 

続いて「受験講座の合格率」ですが、これは当然受講した方がどの程度合格しているのかということですので、ダイレクトに信頼性に関わってくることでしょう。

 

しかし、ここで残念なことに現在合格率を大っぴらに掲載している受験講座の数は少なくなってきており、無料の資料請求を行うか、直接電話などで質問してみましょう。

 

自分に合った勉強法を見極める!

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続いて勉強法についてですが、これはまずは先に自己分析で自分の勉強タイプを自覚しましょう。

 

勉強にもいろいろとスタイルがあり、それぞれ自分に合った勉強法があります。

 

でも自分に合った勉強スタイルがそもそも分からない人も結構います。

 

そこで勉強スタイルをそれぞれ「視覚タイプ」「聴覚タイプ」「運動タイプ」の3つに分けてみました。

 

大まかに勉強スタイルをカテゴライズすることで自己分析が楽になり、ある程度の指針となることでしょう。

 

視覚タイプの特徴

 

以下のことが4つ以上当てはまる方は視覚タイプとなります。

  • 覚えるときメモをとる
  • クロスワードパズルや言葉探しなどの問題が好き
  • 頭の中に画像が浮かぶ
  • 勉強をするときは静かな環境を好む
  • 図や地図を容易に理解できる
  • テレビやビデオを見て学習が出来る

聴覚タイプの特徴

 

以下のことが7つ以上当てはまる方は聴覚タイプとなります。

  • 聞くことで学習が出来る
  • 1人で学習するのが苦手だ
  • 人の外見より、何を言っていたかをよく覚えている
  • 語呂合わせ、歌、復唱によって学習が出来る
  • 書いてある文章がスローで退屈に思える
  • テレビやビデオを見て学習が出来る
  • 人にジョークやダジャレを言うのを好む
  • 頭に画像を思い浮かべるのが苦手である
  • 音読を楽しめる
  • 自分の考えを声に出して言うことを好む

運動タイプの特徴

 

以下のことが6つ以上当てはまる方は聴覚タイプとなります。

  • 頭の中で計画を練ることを好む
  • 話すときに手、腕、脚などを動かす
  • 作業中(学習中)に大きな声で話すことが多い
  • 長くじっと座っているのが嫌いだ
  • 机の上が散らかっていても、どこに何があるのか把握している
  • 計画性のある作業(学習)や実用的な課題が好きだ
  • 興味のあるものにだけ集中する
  • 作業(学習)をするべきときに空想にふけってしまう

 

いかがでしたでしょうか?
いずれかのタイプに分類できましたでしょうか?

 

では、次に上記のタイプよりどのような勉強法が適しているかをご説明します。

 

[視覚タイプの勉強法]

勉強する環境は1人でできるだけ静かな環境
覚え方は書いて覚えるのでドリル形式のテキストが好ましい

 

 

要点がまとめられたテキスト、復習問題、演習問題が豊富に取り揃えられた教材を揃えた通信講座がベスト!


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ポイントをおさえた読みやすいテキストと豊富な演習問題で無駄なく学習を進めることが出来ます!特に学習未経験の方の評判は非常によいです!

 

 

[聴覚タイプの勉強法]

勉強する環境はある程度音が出る環境
覚え方は聞いて覚える・しゃべって覚えるほうが好ましい
自分の意見が言える環境がよい

 

 

講義DVDや講義音声など見て聞いて覚える教材が揃っており、かつ電話等ですぐに質問することが可能な通信講座がベスト!


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[運動タイプの勉強法]

決められた期間より自分で自由に勉強時間を決められる環境
覚え方はとにかく手を動かして体で覚える
どこが間違っていたのか等を指摘してくれる環境が良い

 

 

期間やスケジュールが詰め込まれておらず、ある程度余裕があり、豊富なテキスト教材(問題密度が多いテキスト教材)や添削指導で学習ポイントの指摘をしてくれる通信講座がベスト!


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